静岡市では、デジタル人材育成の一環として、先日開催した「親子向け3DCG体験ワークショップ」から一歩進み、高校生を対象に3DCGソフト「Blender」を用いて、より高度な3DCGモデリングに挑戦する体験講座を開催しました。

講師には、前回の親子向け講座に引き続き、オンラインで延べ5万人以上に3DCGを指導されている一般社団法人学びラボの梅原政司さん(うめちゃん先生)をお招きし、「帽子」のモデリングに挑戦しました。
独学では挫折しやすい3DCGツールですが、プロの目線による実践的な解説を交えつつ、一人一人に優しく丁寧なサポートのもと制作を行いました。参加者の半数以上がツールを初めて触りましたが、多くの生徒が4時間でモデリング・アニメーション・ライティング・撮影(アニメーション動画生成)まで行うことができました。

参加者からは、「操作が難しかった」という声もあった一方で、「さらに深く学びたい」や「新たに3DCGへ興味がわいた」という継続的な挑戦意欲の声がありました。
また、将来は地元で働きたいと考えている生徒が多く、市内や県内でゲームやアニメ、地元の魅力を活かしたコンテンツ産業などのデジタル技術を活用できる環境があれば地元で活躍したいと考える生徒が大半を占め、将来の人材を期待できる結果になりました。
最後に・・・
静岡市では、デジタル技術を活用した新たな産業の創出のため、デジタル関連企業及びデジタルクリエイティブの集積を推進しています。
今後もデジタルクリエイティブ人材育成事業や、デジタル関連企業の集積に向けた取組の情報を随時発信していきます。